インターフェロン療法
- どんな薬?
- インターフェロンはC型肝炎の特効薬です。RNAウイルスであるC型肝炎ウイルスの増殖を抑え、破壊するRNA分解酵素を活性化させることで、C型肝炎を治します。
- 有効性
- インターフェロンは肝炎の進行を抑えるC型慢性肝炎の特効薬ですが、必ずしも万能の薬ではありません。その有効性はウイルスの量や遺伝子型によって左右されます。
- 療法の実際
- インターフェロン療法はα型、β型で投与方法や効果が異なります。C型肝炎ウイルスの量やセロタイプ、遺伝子型に合わせ治療が行われ、半年後に完全著効か判定されます。
- 副作用
- インターフェロンには副作用があります。使用すると高熱や頭痛、筋肉痛といったインフルエンザに似た症状が出ます。無理せず医師に症状を相談しながら対処しましょう。
- ペグインターフェロン&リバビリン併用療法
- ペグインターフェロンは効果の優れた新型インターフェロンです。リバビリンと併用すると数倍の効果を発揮するため、高ウイルス量のC型慢性肝炎の基本治療となっています。
- 2つのペグインターフェロン療法
- ペグインターフェロン&リバビリン併用療法には、ペグイントロン&レベトールの基本治療と、新薬のペガシス&コペガスの2種類があります。両方とも高い治療効果があります。