基礎知識
- 自覚症状
- C型肝炎は自覚症状に乏しい病気です。症状も風邪と似ているため、ウイルスに感染しても多くの人が気づきません。ほとんどが健康診断の際、キャリア化しているとわかります。
- パターン
- C型急性肝炎は自覚症状がほとんどありません。自然治癒する場合もありますが、ウイルスの排除に失敗して慢性肝炎に移行したり、無症候性キャリアになることも多いのです。
- 症状と経過
- C型慢性肝炎はほとんど自然治癒が望めない病気です。放置すれば数十年で肝硬変、肝ガンへと進行しますが、早期のインターフェロン治療で9割が治ると言われています。
- 治療法
- C型慢性肝炎の治療法としてはインターフェロンを中心としたものがベストです。しかし肝臓ガンを防止し、肝機能を正常化する目標から言えば、肝庇護剤なども十分有効です。