病気の成り立ちからインターフェロン療法の実際、使用時の副作用、慢性肝炎対策について解説しています。
治療後は生活習慣の改善で免疫力と治癒力を高め、食事療法とサプリメントで栄養補給。再発防止に努めましょう。
改善方>>管理人のおすすめのサプリメント
ウイルス(HCV)に感染することで起こるウイルス性の肝炎です。
21世紀の国民病とも言われており、慢性肝炎が悪化すると肝硬変や肝ガンになります。
その怖さはその静かさにあります。
多くの場合、ウイルスに感染しても自覚症状はありません。
何十年もかけて肝硬変から肝細胞がんにゆっくり進行するのです。
発病すると慢性化しやすい病気です。
しかしウイルス感染=C型肝炎ではありません。
キャリア化しても慢性肝炎に移行させずに病状をコントロールすることが大切です。
自覚症状に乏しい病気です。
症状も風邪と似ているため、ウイルスに感染しても多くの人が気づきません。
ほとんどが健康診断の際、キャリア化しているとわかります。
C型急性肝炎は自覚症状がほとんどありません。
自然治癒する場合もありますが、ウイルスの排除に失敗して慢性肝炎に移行したり、無症候性キャリアになることも多いのです。
また、ほとんど自然治癒が望めない病気です。
放置すれば数十年で肝硬変、肝ガンへと進行しますが、早期の治療で9割が治ると言われています。
治療法としてはインターフェロンを中心としたものがベストです。
しかし肝臓ガンを防止し、肝機能を正常化する目標から言えば、肝庇護剤なども十分有効です。
C型肝炎の特効薬です。
RNAウイルスであるC型肝炎ウイルスの増殖を抑え、破壊するRNA分解酵素を活性化させることで治します。
進行を抑えるC型慢性肝炎の特効薬ですが、必ずしも万能の薬ではありません。
その有効性はウイルスの量や遺伝子型によって左右されます。
また、α型、β型で投与方法や効果が異なります。
ウイルスの量やセロタイプ、遺伝子型に合わせ治療が行われ、半年後に完全著効か判定されます。
副作用として、使用すると高熱や頭痛、筋肉痛といったインフルエンザに似た症状が出ます。
無理せず医師に症状を相談しながら対処しましょう。